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2008年6月販促カレンダー
夏に向かって、日ましに草木が青みを増し、雨に洗われると青緑がグーンと冴えわたり、カンフル効果を発揮してくれています。
一方では、初夏の日差しを浴びた「アジサイ」が、白からピンク、そして青紫へと美しく変化する姿も、人々にオアシスタイムをもたらしてくれるでしょう。
さて、売り場からの「色の発信」ですが、梅雨時は、商品のカラー展開(コントロール)を、他の月より慎重にしてみましょう。
「心理学」の専門家によれば、「カラッ」と晴れた日と、「ジメジメ」とした雨の日では、人間の心理状態が異なり、快晴の日ほど、「決断力」が早くなるとのことです。
…ということは、レイニーシーズンでの商いは、「購買決定」に早く持っていきたいなら、「シック」な色よりも、「ビビッド」や「ストロング」などのインパクトカラーを、効果的に展開してみる作戦をおすすめします。
初夏の日差しを浴びた、目のさめるようなツルクサの青緑、枝いっぱいに実をつけた青梅の色などをさす。
誕生花である「くちなし」の白と、ロマンチックな「あじさい」の青紫、「父の日」のマスコットフラワーとして定着した、「黄色いバラ」とのトリオが、梅雨どきのうっとうしさを吹き飛ばす。
雨の日は、あえてビビッドカラーの店頭演出で、心理的な決断を促すのも一案。
夏商戦へのはずみづけには、「ジューンブライド」と「父の日」キャンペーンが大きな山場となる。
6日の「生け花の日」、第二日曜日の「花の日」、12日の「恋人の日」も販促の狙い目。ゲストウェアや、花にちなんだレイニーグッズを強化してみよう。
VMDテーマは、「ソワレの夕べ」「ドリームパーティ」「ビジネストラベル」 などを…。
旬のフラワーボックス
6月6日は、「いけばなの日」で、第2日曜日には「花の日」があります。
また、「父の日」にも、「黄バラ」が多用されることから、店頭にごらんのような手づくりの「フラワーボックス」を飾ってみましょう。
道行く人々の目を楽しませるばかりか、来店されたお客さまと、きっと会話もはずむことでしょう。
初夏のいろんな「集い」に着用する、「フォーマルウェアー」や「ドレス」をはじめ、盛夏を先取りできる「ニット&ボトム」の他、パール(6月の誕生石)関連のアクセサリーや小物雑貨をアピールしながら、扱い商品のテイストにふさわしいイメージのボックス(木・アクリル・籐カゴ・厚紙など)に、旬の花々をバランスよく盛りつけましょう。
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