店頭のメインとなるウィンドウやステージのVP(ディスプレイ・ショーイング)は、遠くからでもアイキャッチ効果のある「色の展開」がされていますか?
沢山の色彩を使いすぎると、色どおしが強調しあって互いの足を引っぱったり、ハレーション現象を起こしたりするため、三色までを目安にしてみましょう。
人々の目に飛び込んでくる「色」は、750万〜1,000万色と言われています。
配色で迷うことがあったら、店頭と店内にある商品の色は、「暖色」と「寒色」、そして「無彩色→黒・白・グレーなど」と「中間色→春夏商品はエスニックカラー・サマーダークなど」とに分けられることを思い起こしてまとめてみましょう。
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ギフトVPでマグネットゾーンを作る
商品の色数が乏しくなっている場合は、カラフルな「アクセサリーや小物雑貨」などを、要所ごとに集めて(マス陳列)アクセントをつけてみましょう。
それでもモノ足りないムードの場合は、早急に春の「パステルカラー群」の商品を仕入れると、控え目だった商品も動くようになります。
色彩に敏感なお客さまが増えるにしたがい、「色」によって購買心理まで触発されるケースが増えている昨今は、売り場の「カラーコントロール」は欠くことのできない要素です。
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「サンジョルディの日」でアクセントを!
「サンジョルディの日」に便乗した、カラフルな「ギフトVP」を「斜線構成」で作ってみました。…売りたい商品や、「おさいふ」「コサージュ」「ペンダント」「ネクタイ」に、その日に由来する「バラ」と「麦」を必ず添えてください。
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| 商品と分厚いディクショナリーとを、リボン代わりのネクタイで束ねてから、「赤いバラ」と「青い麦」を添えて展開する。 |
サンジョルディの日(4月23日)
スペインのカタロニア地方では、聖ジョルディに捧げるミサ(4月23日)が行われてきた。またその日は「ドン・キホーテ」の作家セルバンテスの命日でもあることから、「本の市」や「バラの市」が開かれ、やがてそういった「行事や集まり」が「恋人たちのお祭り」の日になり、恋人同士が「本とバラの花」を贈り合うという慣わしが定着した。
「青い麦」と「真紅のバラ」は、とても引き立て合います。
ここで言う「青い」とは、現実には「緑色」ですが…。
「サンジョルディの日」を、「本屋さん」と「花屋さん」の日にしておいてはもったいないですね! |