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児玉千恵子の閃きCS通信
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カラーコントロールと販促ツール
夏物で秋色提案のすすめ!
8月は、先月よりさらに店内全体(POP・ショーカード・プライス他)と、商品陳列のカラーコントロールに注意を心がけましょう。
また、夏物の在庫一掃は、お盆前には済ませたいものです。
この時期は、晩夏物(サマーダーク)の「プロパー品」と、「秋の新作品」の構成比率は多くはないものの(店舗や企業・業態によって異なる)、店内や売り場に、旧品や赤や黄色の派手なPOPなど、様々な色彩が混在していることが多いため、扱い商品の価値を充分にメッセージしにくいケースが多発しやすい傾向があります。…商品の魅力を余すところなく発信するには、「夏物で秋色提案」をすることで、秋物との色のトーン差が少なくなり、秋色の売り場へとスムーズに移行できますから、お悩みの店舗は試されてみませんか?
夢見昼顔(ゆめみひるがお)ってどんな色?
8月 夢見昼顔(ゆめみひるがお)
灼熱(しゃくねつ)の太陽とうだるような照り返し、庭の片すみをふと見れば、暑さに負けじと、淡紅色のかわいい昼顔がさかんにつるをからませて…。
商品展開は、「暑さ関連市場」か「納涼」の二極に焦点を合わせる。
ヤングでは「サーファー」や「スケボー」、アダルトゾーンは「クルージング」「アーバンリゾート」「晩夏の宴」などと、VMDテーマに事欠かない。
リゾートのモチーフは、先月から引き続き「バカンス」、「バケーション」、「ホリデー」のコンセプトから、扱い商品や店のスタイルに合うものを選んでみる。 バラつきが出た商品は、「サマーダーク」「ビビッド」「白&生成り」にグルーピングした後、秋色を意識したカラーコントロールをすると、「秋の顔見せ」へとつながる。

人気のプリント柄ドレスは、70年〜80年代にも大ヒットした「モチーフやデザイン」と、とてもよく似ています。…「プラスワン販売」「スペア販売」につながるよう、無地のドレス以上にカラーコントロールに気を配りましょう。
プリント柄の商品が不揃いになったときは、赤い「水玉」、赤い「花柄」、赤い「チェック」、赤い「ストライプ」…というふうに、柄を超えて「色ごと」にまとめて展開する手法が効果的です。
販促ツールはオリジナル性を出す
夏場の装飾ツールといえば、いずれの店舗でも似たり寄ったりの花々を見かけます。
例え、同じ花材を使ったとしても、少しの工夫でごらんのようなオブジェになります。
ごらんの販促ツールは、画材のキャンバスに、ネッカチーフとパンフレットをピンナップしたり、両面テープで留めた後、青いひまわり(ブランドのマスコットカラーにこだわって…)をトッピングして、他店と差別化を図ってみました。
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