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児玉千恵子の閃きCS通信
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店内のカラーコントロールと販促ツール
想紅(シーズンカラー)って、どんな色?
おしゃれに敏感で、センスの良いお客さまが増えています。
流行色はさておき、「マイ・カラー」にこだわる「着こなしの達人」も増えている傾向があります。
とはいえ、服やファッショングッズを扱うプロなら、情報の一環として「トレンドカラー」の概要を把握しておく必要があります。そうすることで、お客さまとの会話もはずむでしょう。
2007年春夏も、いくつかのカラー群が発表されていますが、例年どおりの春色以外に、とりわけ「ブルー系」のバリエーションと、「暖色系のコーラル・ピンク」などが様々なニーズのお客さまをカバーしやすいでしょう。
2月 恋待蕾(こいまちつぼみ)
春を待ちこがれている、フキノトウの「つぼみ」の淡い色の風情。…ベージュに淡いグリーンをかけたような色。
シーズンカラーの定番は、淡いパステルグループ。
今月は、冬物のマークダウンと春夏商戦への種まき、バレンタインキャンペーンが重なる。狙い目は、フレッシャーズや春のフォーマル(謝恩会や入学・卒業式など)需要であるが、店内のカラーコントロールには細心の注意を…。
VMDテーマのおすすめは、「クールリゾート」「メルヘンチックジャーニー」「アニバーサルパーティ」など他。
つまり「恋待蕾」の色とは、雪の白と土色とが混ざるとベージュになり、そこに淡い緑がトッピングされたような色(べージュとペールグリーンを合わせたファジーな感じ…)なんでしょうか???
店頭演出と店内のカラーコントロール
先月に続いて、売り場には重い感じのする色の商品が残っている店舗も多いでしょう。(ヤング層や個性的なブランド&メーカー品などは、春物でもダークトーンが多い傾向がある)
できれば、春色らしい展開にすることがおすすめです。
店頭の色づかいと、店内のカラーコントロールは、「明るい色→暗い色」「軽い色→重い色」「淡い色→濃い色」をふまえながら展示・陳列をすることで、威圧感が薄れ心理的に入店しやすいものです。
また同じようなアイテム(商品)で、色合いが沢山あるときは、「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」といった虹色の配列にすることで、アクティブな明るいイメージのお店になります。
それら以外にも、売り場のカラーコントロールは何通りもありますので、状況に応じてチャレンジしてみましょう。
例えば、暖かい感じがする店舗や商品のイメージにしたいときは、「暖色・茶系・オリーブ系・寒色・無彩色」の流れに、クールな感じを出したいなら「寒色・無彩色・暖色・茶系・オリーブ系」の流れにするという手法もあります。
販促ツール

キャンペーンの一押しは、「2月14日」のバレンタインデー。
その日は、「ネクタイデー」ということもあって、「大切な人」へのプレゼントに迷ったら、ネクタイ(貴男に首ったけ…の思いをこめて)を贈ってみませんか?
店頭のウィンドーや店内ステージには、扱い商品や客層にふさわしいギフトVPを作り、客層や時代センスに見合った「ハート型リース」を添えてみましょう。


販促ツール&誕生石のすすめ

2月の誕生石は、ご存知アメシスト(アメジストとも)。
美しい紫水晶の宝石ことばは「誠実・心の平和」で、フランスでは「真実」と言われています。その石から放たれるメッセージの一つに、「人生の悪酔いを排除してくれる」という言い伝えがあります。
そこで、アメシストにまつわる興味深い「お話」を添えて、アメシストの「ブレスレットやネックレス」を積極的に販売していきましょう。

ポロニットをきちんと積み上げ、太め(チョコレート色)のリボンをかけて、小さめのハート(ワイヤーで作った)を、わざと倒しアイキャッチ効果を狙ってみる。(右端はチョコレート)
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