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| 雑貨の歴史について |
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太平洋戦争が終わって日本中が混乱期だった頃は、皆生活するのに精一杯で、満足な食料や着る物が無い状態でした。そんな時代でも一部のお金持ちには、海外の美術品や宝飾品がファッションアイテム・家を飾るインテリア雑貨として存在していました。ファッションでは軍国調モンペルックに変り洋装化が進みだし、
1950年代にはアメリカンモードからパリモード、ニュールック、ポニーテールなどのいわゆるフィフティーズファッションが流行っています。
1960年代にはいると、高度成長で一気にファッションも華やかになります。アイビーファッションやミニスカートが流行し、若者が社会の中心で文化を造り出します。
1970年代になるとケンゾー・三宅一生等のデザイナーがパリへ進出。雑貨では文化屋雑貨店がヨーロッパの素朴なガラス器など紹介し、新しい流れが始まります。
1980年代は渋谷ロフトが第2時雑貨ブームを起こし、
1990年代のイタリアファッションブーム、バブル景気での高級品志向を経て、バブルの崩壊によるデフレや生産拠点の中国への移行で安価な雑貨が世間に溢れました。
最近の動向は御存じの通り、周りを見回してもあらゆる物がファッション化・雑貨化し、生活の中に浸透してきています。つまり、一般家庭に一通りの必需品が行き渡ったため、さらに付加価値を持った物を揃えるようになってきたというわけです。
今後ますますこの傾向は強くなるでしょう。これは衣料品や雑貨に限らず、色々な場面で表れてきます。喫茶店とカフェ、昔からある商店街の靴屋と今どきのおしゃれな靴屋、八百屋や魚屋さんもお洒落になってくるかもしれません。既存の概念を崩して新しい見せ方や時代の空気を取入れた社会への出し方さえ考えられたら、そこから新しい流れが始まります。
これからのファッションや雑貨の流れは、今から皆さんが作り上げていくのです。
考えよう:こんな商売(お店)をこんな見せ方したらカッコイイ!
例)八百屋さんを花屋さんのように木箱に入れて綺麗に見せるようなディスプレイに
したらいい!
雑貨の世界は、あなた次第でどんどん広げて行けます。新しいもの、新しい見せ方、新しい解釈で、それを一人でも共感してくれるお客さまが出来ればビジネスの始まりです。
さあ、あなたの感性が一人でも多くの共感者を得る事ができるよう、また、そのビジネスが永続的に顧客を増やし拡大して行けますよう努力を続けて下さい。
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