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※本コンテンツは、雑貨コンサルタント® 富本雅人著「新版 はじめる雑貨屋さん」(ソフトバンククリエイティブ刊)より著者の許可を得て引用し、加筆修正しました。著作権はすべて著者にあります。 © 富本雅人

なぜ雑貨屋さんなの? -好きでなければつとまらない!?

初めて“雑貨屋さん”“雑貨ショップ”を起業しようとする、雑貨関連の仕事、流通関連の経験のない人 (関連ビジネス初心者)の、一番多い理由が、「雑貨が好きだから」。
雑貨が好きでなければつとまらないショップの仕事だから、この理由は大正解 。「好きこそものの上手なれ」だ。しかし、あなた同様、どこの雑貨ショップのオーナーも自店の商品が好きなのは当たり前。「好き」に加えてビジネス的なバランス感覚のあるオーナーが成功している。

“ビジネス的なバランス感覚”の具体例を挙げると、想定していない層のお客様(例えば若い女性向けの店にオジサン)が来店しても、にこやかに接客できる。苦労したディスプレイも、お客様がその商品を手に取って見たがった場合は、ためらうことなく崩すことができることなど。

その雑貨商品を提案してその良さを共感してもらう=買ってもらうことが好きな人と言い換えることもできる。

逆にバランス感覚のない例として、こだわりが「ありすぎて」マニアック過ぎる(売れない)商品ばかり扱ってしまう。ショップを自己表現の場としてしか、とらえられないことなどが挙げられる。

ショップは「商品を売るための場所=ビジネス」という大原則をしっかり理解していればそんなに難しくないと思うが、あなたはどうだろうか。「好き」に加えて、“ビジネス的なバランス感覚”ありますか?

先のビジネス初心者の理由に対して、企業や起業家的な志向をもつビジネスマンからは「ビジネスとして話題になっている」「儲かりそうだから」などの商売的な理由が聞かれることが多い。
でも、残念ながら一般的によく言われることは、雑貨は効率が良くないということ。

例えば、雑貨屋さんの代表的なアイテムのマグカップ。売値が千円だとして、十万円の売上げをつくるためには単純に考えると100回の会計と包装が必要だ。
ほとんどの雑貨ショップではセルフサービスが多いため、時間のかかる接客はないとしても販売作業は100回の手間だ。商品単価がもっと高い小売店ではここまでの手間の回数は必要ないだろう。

じゃあ、なぜ大手企業がたくさん雑貨店や雑貨にまつわる事業を展開しているのか。
それは、雑貨店や雑貨売場は他のどの商品分野よりも集客力があるからだ。たくさんの人が入店するということをメリットととらえている。

集客力があるわけは他の分野の商品を扱っている小売店に比べて商品自体の情報性がたくさんあることに加えて、「敷居が低く」立ち寄れて「楽しく」ショッピングできること、衝動買いできる価格帯のものが多いことなどだ。
常に“雑貨屋さん”が世の中の話題(情報発信源=ニュース)になっているということは、人々が雑貨ショップの商品やそこでのショッピングをエンターテイメントや情報収集としてとらえていることに他ならない。

雑貨コンサルタント® 富本雅人
「新版 はじめる雑貨屋さん」(ソフトバンククリエイティブ刊)より引用し、加筆修正しました。

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