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ファッションビジネス基礎知識


普及理論 3つの顧客ターゲット


流行トレンドへの感度によって細分化された顧客ターゲットを3つに区分し、それぞれ、【イメージターゲット】、【リードターゲット】、【リアルターゲット】と呼んでいます。



そして、それぞれの特徴としては、以下のようになります。


(1)イメージターゲット

イメージターゲットとは、普及理論での革新者にあたり、常に新たなトレンドを追いかけている層のことで、一部のお金持ちや芸能人などがこれに該当します。
たとえば、「セレブ」といわれる人々、若者のファッションリーダー「浜崎あゆみ」さんなどがイメージターゲットの代表ですね。


(2)リードターゲット

リードターゲットとは、普及理論での初期採用者にあたり、イメージターゲットのスタイルを取り入れ、トレンドを形成することに価値を感じている層で、最もトレンド情報に敏感な人々のことです。
よく雑誌に登場する「読者モデル」などがこのリードターゲットの代表といえます。


(3)リアルターゲット

リアルターゲットとは、実際に店頭で商品を購入する層のことです。
つまり、お店に来てくれる「お客さん」のことですね。



ファッションビジネスで顧客ターゲットを絞り込む際には、この3つのターゲットのうちのいずれかを、顧客ターゲットとして狙いを定めることになります。


では、アパレルショップを開業するにあたって、以上3つのターゲットのうち、いったい、どの層を顧客ターゲットとするべきなのでしょうか?

(1)イメージターゲットでしょうか?

(2)リードターゲットでしょうか?

それとも、(3)リアルターゲットでしょうか?


どれだと思いますか?

 
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