VMDは次の「3つの場」で構成されています。
●VP(Visual Presentation)
ショップイメージを作る場。
重点商品やテーマなどをトータルで表現します。場所はショーウインドウなど。
●PP(Point of Sales Presentation)
それぞれのコーナーの「顔」を作る場。
IPの中の代表する商品を強調して見せます。場所はコーナー横トルソー、テーブルや棚の上など。
●IP(Item Presentation)
商品を陳列する場。
商品特性(アイテム、デザイン、カラーなど)で分類して見せます。場所は棚、ハンガーラックなど。
どうして、このように、わざわざ3つに「場」を分けて、プレゼンテーションする必要があるのでしょうか?
それは、お客様が買い物をする際の、心理変化と関係しています。人は購買決定を行なう場合、一定のプロセスを経て決定しています、一定の心理変化を経てから、「これを買う」という最終決定を下しているのです。
この一定の心理変化を一般的には、「AIDMA(アイドマ)の法則」とよんでいます。
VMDを展開する際には、このAIDMAの法則を知っておくとよいと言われています。