冒頭でご紹介した、JMR生活総合研究所の調査では、ショッピングの場面だけでなく、
生活全般での「不愉快な応対」に対する調査結果も報告されていました。
それによると、1年以内に不愉快な応対を受けた場面として、
コンビニエンスストア 18%
役所の窓口 18%
ファミリーレストラン 16%
銀行の窓口 16%
スーパーマーケット 13%
という順番になったそうです。
コンビニエンスストアと並んで、役所の窓口が堂々のトップとなっていますね。
たしかに、役所での対応には、私も閉口させられることが少なくありません。
おそらく、この最大の原因は、接客の基本を知らないことにあるように思います。
販売の仕事では、ほとんど場合、何らかの「販売員研修」が行なわれています。
しかし、役所でそのような研修が行なわれているという話を聞いたことがありません。
役所といえども行政サービスを提供するサービス業であることに変わりはないのですから、接客の基本テクニックを知っておかれたら、「不愉快な応対NO.1」の不名誉な称号を返上できるように思うのですが…。
「接客の基本テクニック」を役所の人にも、もし知ってもらえたなら、
役所の人たちも私たちもお互いに、もっと、楽しい気持ちでコミュニケートできるんじゃないかなぁ、なんて思ったりします。